子どもへの関わり方に迷ったら読んでほしい『子どもの心の育てかた』

ふとした瞬間、自分の育児はこれでいいのだろうか?と立ち止まること、ありませんか?この関わり方で良いのだろうか、子どもに自分の理想を押し付けていないだろうか、注意の仕方はこれでいいのだろうか…子育てをしていると、不安になることがあります。私も一度、とある施設で初めて会ったスタッフの人に「子どもを甘やかしすぎ。子どもに関わりすぎている。」と怒鳴られたことがあります。子どもの目の前で暴言を吐いている状態だったので、私は反論せずさっとその場を去りました。私はスタッフの人が言う「甘やかし」に関しては、悪い意味の甘やかしではないと思っていましたが、一瞬「私の関りはこれでいいのか?」という思いが過ぎり、こちらの本を読んで自分の対応が間違ったことではないというのを再確認しました。

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自分に自信を持って育児ができるように読んでほしい『子どもの心の育て方』

この本は今は亡き児童精神科の佐々木正美先生が書かれた著書で子どもへの接し方や成長への考え方などが書かれています。ふと私自身に心の余裕がなく、この本を読んで子どものマイナス面を捉え過ぎてしまっていたな…と反省することもありました。佐々木先生が保護者へ語りかけてくれる感じの本です。保護者も少し肩の荷が降りて、癒されると思うので、是非読んでみてださい。

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