妊娠や出産、その後の育児では、身体的なホルモンバランスや環境面で精神的に不安定になりやすいことがあります。妊娠前や育児する前では気にならなかった周囲の一言でイライラしてしまったり、言われた一言がずっと心に引っかかっていたり…ということはよくあることかと思います。保護者の心のしんどさで、育児が上手くいかずに子どもにあたてつぃ舞うこともあったりしますよね。保護者も人間なので、そういう行動につながってしまうことはあると思います。
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しんどい気持ちと少し距離を作れるように読んでほしい『心の荷物の手放し方』
Twitterで見つけた本で、精神科医のtomy先生が書かれた本です。物語で書かれているので読みやすく、8人の主人公が各々言葉をかけてもらい、心が軽くなります。
育児や仕事以外でも、生きていたら何かと傷つくことはありますよね。育児をしていると、周囲の人たちがガヤガヤと言ってくることもあると思います。ママ友や実家や義実家の、悪意なく飛んできた言葉で傷つくこともあるかと思います。育児は孤独になりやすいので、何かしんどいことが起こったら、この本を読み返して、「そうだったわ。」と思って気持ちを切り替えたら良いかと思います。
私の主人は私と違ってとても精神的に安定した人間なのですが、主人がいつも言うのは「人に期待しない方がいい。そうしたら裏切られたと思うこともないし、傷つくこともないから。」と言っています。
その言葉を聞いて以降、そう思いながら仕事やプライベートでも人間関係を築くようにしています。
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