育児って男女関係なく、とても大変です。子どもが一人でも二人いても、大変なことに変わりはありません。子どもが何歳でも、その年齢に応じた大変さがあります。保護者が仕事をしていて育児との両立が大変、専業主婦(夫)で自宅で子どもを一人で見るのが大変、様々な環境で保護者はそれぞれ奮闘していると思います。
どうしても育児は孤独になりがちで、そんな時にかけられた一言で気持ちが救われることもあると思います。私は一人目を保育園に預けて仕事が始まった時に読んだ本がこちらの『「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉』です。
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『「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉』の紹介
現役医師のご夫婦が男の子2人の育児に奮闘していて、奥さんが書かれた書籍です。
例え子どもが1人でも、女の子でも男の子でも、育児は大変なものです。その大変さを共感でき、読んでいると涙がほろりと落ちました。「私よく頑張っているよ」と自己肯定してくれる本です。
因みに、その本を読んだのはもう5年ほど前ですが、一番印象に残った内容は、子どもが母の作ったご飯を食べなかったときに父が子どもに伝えた言葉でした。
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育児をしている保護者の中には、周りからの「やって当たり前」のプレッシャーだったり、子育てをする責任の重さでしんどくなる方もいらっしゃるのではないかと思います。今保護者が育児を頑張っているのは、本当に大変なことだと思います。このような本を読んで、少しでも心を救われる方がいらっしゃったら幸いです。
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